仲介手数料とは

ホームへ戻る >  注文住宅に役に立つ間取りプラン作成の知識  > 仲介手数料とは

不動産の取引不動産の取引、売買や賃貸契約の際に発生するのが仲介手数料です。取引の際には出費が避けられない経費としてあらかじめ予算に組み込んでいる人も多いでしょう。しかしこの仲介手数料がどのようなもので、なぜ発生するのか知らない人もいるのではないでしょうか。


特に賃貸契約の場合は礼金や敷金と一緒にされることも多いため、不明瞭なイメージもあります。この仲介手数料とは不動産業者が受け取る報酬のことです。売買にしろ、賃貸にしろ、基本的には当事者同士が売買や賃貸の契約を結び、金銭のやり取りを行うことになります。しかし意志の疎通や交渉の橋渡し、あるいは物件の宣伝広告や相場情報の提供、物件のリスクの告知など両方の当事者が利益になるような橋渡し役を不動産業者が担うことになります。そういった役割に対する報酬がこの手数料というわけです。別名「媒介」とも言われています。なお、この仲介は不動産業者の免許を取得していなければ行うことはできませんし、当然手数料を受け取ることもできません。

逆に言えば、不動産業者が間に入らずに取引・契約を行った場合には手数料が発生しないということになります。また、仲介には大きく分けて3種類のタイプがあり、複数の業者に依頼する「一般媒介」、その業者のみと契約しつつ自分でも取引相手を探すことができる「専任媒介」、取引の際には必ず不動産業者が仲介に入る「専属専任媒介」に分けられています。この専任媒介、専属専任媒介の場合で売買を行った場合には売主と買主両方から仲介手数料を受け取ることができるようになっています。


このように、仲介手数料とは不動産業者の重要な利益であり、スムーズに取引を行ううえで避けられない出費なのです。